年末年始の休みが明けて官公庁では仕事始めとなり、市長が職員を前に訓示し新年のスタートを切りました。
倉敷市では、午前10時から130人の幹部職員が集まり、仕事始め式が行われました。伊東香織市長は、国の地方創生への取り組みが本格的になることを踏まえ今年にかける決意を新たにしました。また、市民サービスの向上や魅力向上へ「今年の干支『羊』のようにチームワークで取り組んでいきましょう」と呼びかけました。このあと、平成26年度倉敷市優良職員の表彰式が行われました。今年度は、防災危機管理室の井頭勉さんなど13人へ表彰状が贈られました。受賞者を代表して井頭さんは「この栄誉に報いるため一層の努力を行いたい」と謝辞を述べました。




