プロ野球福岡ソフトバンクホークスの森唯斗投手が倉敷市長を訪問し、来シーズンでのさらなる活躍を誓いました。
森投手は、去年まで在籍していた三菱自動車倉敷オーシャンズの橋本真吾監督らとともに倉敷市長を訪問しました。今シーズンの森投手は新人ながら58試合に登板し4勝1敗20ホールド、防御率2.33の好成績をあげリーグ優勝に貢献しました。また、日本シリーズでは、ルーキーとしては史上初の2ホールドをあげ、日本一に大きく貢献しました。倉敷市長訪問は、1年前の入団報告以来で、トレーニングの成果で体重が10kg増え、一回り大きくなった森投手に伊東市長は「勝利の方程式の一角として優勝に貢献したことは市民にとっても大きな喜びだった」とねぎらいの言葉を贈りました。森投手は、1月に摂津投手と合同自主トレを行うことにしています。




