玉野市内唯一の少年少女合唱団「玉野少年少女合唱団」は、1月18日に30回目の定期演奏会を開きます。本番を前に練習に励む様子を取材しました。
「歌っておどる合唱団」の異名を持つ玉野少年少女合唱団は、昭和52年に玉原少年少女合唱団として誕生。その後、現在の名称に変更し、玉野市内や近郊の小学生から高校生までが毎週土曜日の練習に励んでいます。年に一度の定期演奏会も今年30回目を数えます。
【インタビュー】畠(はた)英美奈(えみな)さん(高校2年)
第4部の創作ステージ地球パート3「小さな親切」では、アンドロメダから地球にやって来た主人公の「あやか」が地球人の優しい心に触れる物語を歌や踊り手話などを交えて演じます。
【インタビュー】主人公「あやか」役・重藤(しげとう)彩伽(あやか)さん(東児中2年)
玉野少年少女合唱団の今年の団員は、小学1年生から高校2年生まで38人。川上大和(まさかず)さんの指導のもと練習に余念がありません。
【インタビュー】笹田奈央さん(高校2年)
玉野少年少女合唱団の第30回定期演奏会は、1月18日(日)午後2時から玉野市立総合文化センターで開かれます。




