倉敷市水島の聖和保育園で19日(金)イエス様の誕生を祝うクリスマス会が開かれました。
倉敷市水島南瑞穂町にある聖和保育園のクリスマス会は、午前9時から、水島ナザレン教会で開かれました。はじめに、キャンドルーサービスが行われ、讃美歌「きよしこの夜」を歌ったあと5歳児が聖書を朗読し、キリストの誕生を告げました。聖和保育園の白鳥良明園長は、「皆さんと一緒にイエス様の誕生をお祝いできてうれしいです。クリスマスおめでとう」と挨拶しました。続く、お祝い会では、園児による歌や合奏など演技発表が行われました。愛組の5歳児は、ハンドベルで「きよしこの夜」と「ジングルベル」を演奏しました。劇遊び「大きなかぶ」では、おじいさん、おばあさん、孫むすめ、犬、猫に扮した恵組の2歳児が大きなかぶを引きぬきました。ゆり組の0歳児5人も絵本あそび「かみさまのおくりもの」に出演し、元気な笑顔を披露しました。望組の3歳児は、上手に転んで劇あそび「おむすびころりん」を演じました。さらに愛組の5歳児と4歳児が合唱と合奏を披露し、会場に詰めかけた保護者から温かい拍手が贈られました。




