県内で活躍する建築家の仕事を紹介する展示が、岡山市で開催されています。
会場には、倉敷や岡山市の15組の建築家が設計などに携わった家や店舗などの写真や図面、模型が展示されています。建築家は、設計や工事の監理など、建物づくりを職業としている人です。15組もの建築家の作品が集まるのは、今回初めての取り組みで、建築家の活動を知ってもらうとともに、多くの人とのつながりを築こうと開催されました。第一線で活躍している人や独立したばかりの若手など様々ですが、風土や歴史、環境など、客のニーズに最大限こたえる建築家の仕事ぶりを垣間見ることができます。県内の建築家による展示は、21日(日)まで岡山市北区の山陽新聞本社さん太ギャラリーで開催されています。また、20日(土)14時からは建築家15組によるトークイベントが開催されます。




