吉備路の四季折々の風景を撮影した写真展が総社市の市民ギャラリーで開かれています。
会場には総社市福井の小寺守さん(72歳)が撮影した井山宝福寺や備中国分寺など、総社市内で撮影した風景写真43点が展示されています。
雪の積もった景色や梅や桜の風景など四季折々で表情を変える総社市の魅力を楽しむことができます。
小寺さんはこだわりの写真を撮るため天気や気温、花の咲き具合などベストな状態を追い求め何度も同じ場所に足を運び撮影しているということです。
こうして撮りためた写真を地元で披露し多くの人に総社市の良さを新たに発見してもらおうと今回2回目となる個展を開きました。
小寺守さんの写真展吉備路春秋は21日(日)まで総社市の市民ギャラリーで開かれています。




