倉敷真備ライオンズクラブは、青少年健全育成の一環としてサンタクロースに扮して地元の保育園を訪れ一足早く、子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りました。
高槻富夫会長はじめ4人のメンバーが訪れたのは、倉敷市真備町辻田の真備かなりや保育園です。大きな袋をさげ、白いヒゲに、赤い服を着たサンタクロースが現れると待ちかねていた園児たちは、大喜びです。サンタさんと一緒のクリスマス会を楽しんだのは、3歳児から5歳児までの約80人です。子どもたちは、クリスマス会のために手づくりしたとんがり帽子かぶり、「にんじゃりばんばん」「世界がひとつになるまで」など可愛らしいダンスや歌を披露しました。園児たちの熱演のお返しにサンタクロースのおじさんから子どもたち一人ひとりに文房具やパズル、妖怪ウオッチのスタンプなどが入ったプレゼント袋が手渡されました。倉敷真備ライオンズクラブのメンバーがサンタクロースに扮して園児たちにプレゼントするのは、師走の恒例事業で子どもたちの健全育成を願い真備かなりや保育園のほかに総社市の清音幼児園へもクリスマスプレゼントを届けています。




