玉野市和田地区で三世代交流もちつき大会が開かれ、地域住民が交流しました。
玉野市和田地区では老人クラブが中心になって三世代交流もちつき大会を開催しています。20年以上続く恒例行事として定着していて今年は、老人クラブの会員、和田幼稚園の園児、園児の保護者、教職員あわせて100人がもちつきをしました。用意されたのは15臼分のもち米36キロです。老人クラブメンバーの手ほどきを受けながら3歳児から5歳児までの園児が順に杵をふるいました。園児は3人から4人のグループで掛け声をかけながら一生懸命についてきました。つきあがった餅は保護者が小さく切り分け園児が丸めていきました。丸められた餅はきな粉、あん、大根おろし、しょうゆの4つの味で楽しみました。参加者はつきたての餅を楽しみながら楽しく交流していました。




