総社市水内(みのち)地区で恒例のそば祭りが行われ、多くの人で賑わいました。
そば祭りは、地元農家でつくる原営農組合が、多くの人にそばの味を知ってもらおうと開催していて、今年で10年目です。
今年は早朝4時から新そばを打ち、1000食分を用意しました。
イベントの開幕と同時に行列ができるほど盛況で、多くの人が新そばを味わいました。
また、そば打ちを体験できるコーナーも設けられていて、訪れた人が指導を受けながらそば打ちに挑戦しました。
このほか水内地区で収穫した大根やゴボウなども販売もされ、旬の新鮮な野菜を目当てに訪れる人もいました。
また、そば祭り10周年を記念して、地元昭和中学校の吹奏楽部が
演奏を披露し、会場を沸かせました。




