総社市民まつり実行委員会は、8月に開催した雪舟フェスタのイベントの売上金の一部でサクラの植樹を行いました。
サンロード吉備路きびじつるの里にある芝生広場で行われた植樹式には総社市民まつり実行委員会のメンバーやイベントに参加した小学生とその保護者およそ60人が出席しました。片岡聡一市長も植樹に加わり、参加者全員でおよそ1・5メートルのソメイヨシノの苗木5本を植えました。この植樹は、総社市民まつり実行委員会が総社市と倉敷市真備町の5つの放課後児童クラブに参加してもらい雪舟フェスタのイベントとして開催した「ちびっこ朝市」の売上金の一部で行いました。小学生たちは野菜の苗や花などを販売し、寄附金とあわせて6万6666円を集めました。
【インタビュー】総社市民まつり実行委員会事務局 水川知洋さん
なお、真備美しい森にも5本のサクラが植樹され、4、5年くらいで見ごろになりそうです。




