学童保育に通う小学生が考案した対戦型カードゲーム「カラーバトル」の大会がライフ―パーク倉敷で開催されました。
カラーバトル、略して「カラバト」は小学1年生でもわかるよう「色」をテーマに乙島小学校の金田一徳くんと三浦耀太くんが考えた対戦型のカードゲームです。大会は倉敷市内の1年生から6年生36人が参加し8人の総当たり予選リーグと決勝トーナメントで戦いました。参加者はフィールドと呼ばれるカードを置く場所に手持ちのカードから1枚をだします。基本色である赤・青・緑・茶の4色のカードによって、相手のカード5枚にダメージを与えた方が勝ちとなります。今回初めて大会を開催した子どもたちの遊びを研究する「学童保育ラボあそびラボ」では学童保育の中だけではなく広く子どもたちの交流につなげていきたい考えです。




