国際ソロプチミスト総社は、体育の授業で使う運動器具を、今年開校した県立倉敷まきび支援学校に寄贈しました。
巧技台と呼ばれる運動器具は、はしごや跳び箱、平均台などを組み合わせて使います。さまざまなパターンで楽しみながら全身運動ができる教材です。国際ソロプチミスト総社では、今年地元に県立倉敷まきび支援学校が開校したことを祝い、バザーなどの収益金を活用して、巧技台を贈ることにしました。贈呈式で、田中慶子会長は「巧技台を使って仲良く元気いっぱい活動して、心も体も豊かになってほしいです」と呼びかけ、目録を生徒代表に贈りました。倉敷まきび支援学校では、小学部・中学部・高等部の体育の授業を中心に、 巧技台を活用するということです。




