倉敷市の児島文化センターで、22回目となる吟剣詩舞道祭が開かれました。
吟剣詩舞とは、漢詩や和歌を歌う吟詠、吟詠に乗せて踊る剣舞、詩舞を総称した日本の伝統芸能です。
大会は、午前の部と午後の部に分かれ、12流派、15団体の愛好者が、練習の成果を披露しました。
また、各流派の代表者による吟や舞も披露されました。
各流派による披露のあとは、決まったテーマで複数の吟や舞を披露する企画構成吟舞が演じられました。
午前の部は「吟と舞 雪月花」と題して、美しい日本の風景を詠った詩を中心に、13の吟舞が披露されました。




