岡山県民藝協会の呼びかけで広島市土砂災害へのチャリティー即売会が倉敷民藝館で始まりました。
このチャリティー即売会は岡山県民藝協会の武内真木会長が県内外の作り手の人たちへ呼びかけて行われたものです。兵庫県や広島県などからも参加があり、21人から200点以上の作品が並びました。陶芸、ガラス、染色に備中和紙など倉敷ではおなじみの作家による作品も多く、値段設定を通常よりも安くしていることもあって、訪れた人たちは次々に買い求めていました。作品はすべて作家が無料で提供し、売り上げの全額を広島市へ寄付することにしています。広島市土砂災害救援チャリティー即売会は7日(日)まで倉敷民藝館で行われています。




