牛乳パックをリサイクルした紙で作った絵はがきの作品コンクールで、倉敷市立旭丘小学校が最優秀賞に選ばれ、学校で表彰式が行われました。
表彰式は全校児童330人が集まって行われ、コンクールを主催する日本製紙連合会の羽山正孝理事長から、賞状と図書カード10万円分が、児童代表に贈られました。手づくり絵はがきコンクールは、リサイクルの大切さを学んでもらおうと、日本製紙連合会が2004年から全国で実施しています。11回目の今年は「夏休みの思い出」をテーマに、全国の小学校と子ども会128団体と個人から、あわせて2218点の作品が寄せられました。旭丘小学校の作品は、テーマに合った内容で丁寧な仕上がりが評価され、団体の部で最優秀賞に輝きました。児童の作品は、日本製紙連合会のホームページで、12月中旬から公開される予定です。(日本製紙連合会ホームページ http://www.jpa.gr.jp/)




