「ふるさと」をテーマにした写真コンテストの表彰式が、玉島信用金庫本店で行われました。
この写真コンテストは、わが町「ふるさと」の良さを再発見してもらおうと玉島信用金庫が開催しています。今年創立100周年を迎え、撮影対象をこれまでの玉島限定から営業エリアに拡大して初めて行われました。コンテストには、県内外から129人313点の応募があり、審査の結果、最優秀賞など29点の入賞作品が決まりました。最優秀賞に選ばれた総社市三須の坂田武司さんの作品「うす雪」は、倉敷川沿いの柳にうっすらと積もる美観地区の雪景色を撮影しました。また、優秀賞には、倉敷市西阿知町の赤澤英二さん、総社市宿の最相政実さん、倉敷市亀島の馬場琢さんの3作品が選ばれ、玉島信用金庫の大熊龍彦理事長から表彰状と記念品が手渡されました。なお、入賞作品は12月8日から18日まで玉島信用金庫本店で、22日から30日まで玉島信用金庫倉敷支店で展示されます。




