総社吉備路ロータリークラブは、総社市福祉事業団の児童発達支援センター総社はばたき園で師走 恒例の餅つき交流会を開きました。
餅つき交流会は、総社吉備路ロータリークラブが社会奉仕活動の一環として毎年行っているもので今年で9回目を数えます。餅つきに先だって、総社吉備路ロータリークラブ茅原健次会長からはばたき園の子どもたちへのクリスマスプレゼントとして絵本とお菓子の目録が白神岩夫施設長へ手渡されました。園庭で行われた餅つきでは、ロータリークラブの会員約20人が参加して、ペッタン、ペッタンと威勢よく12キロのもち米を石うすでついていきました。また、総社はばたき園の子どもたちも介助してもらいながら杵をふるいもちつきを楽しみました。つき上がった餅は、あん入りもちやきな粉もちなどにしてはばたき園の子どもたちと一緒に味わい和やかな餅つき交流会となりました。
【インタビュー】総社吉備路ロータリークラブ・茅原健次会長




