総社市立神在幼稚園で、もちつき大会開かれました。
もちつき大会は、昭和58年に総社市内で最初に結成された神在幼稚園幼年消防クラブが毎年行っている恒例行事です。
31回目となる今年は、クラブ顧問の平松 秀昭さんが、日本善行会 長寿善行表彰を受賞したことを記念して、お祝いの会も合わせて
行われました。
もちつき大会では、片岡 聡一市長を迎え、30人の全園児がもちつきをしました。
また、総社消防署の職員3人も参加し、子ども達の声援を受けながら
杵を振り下ろしていました。
もちつき大会の後は、地震体験車を使って2004年に起きた新潟県中越地震と同じ揺れを体験しました。
園児と保護者は、急に強い揺れが襲ってくる中で、机の下に隠れて頭を守ることなどを学びました。




