倉敷で秋季キャンプを行っているプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの選手などが倉敷美観地区で清掃活動を行いました。
清掃活動には監督に就任したばかりの大久保 博元監督をはじめ選手やコーチなど倉敷キャンプに参加している総勢60人があたりました。4つの班に分かれて倉敷美観地区の倉敷川沿いや中央通りなどを30分かけて掃除していきました。
選手たちは落ちているゴミを拾たり、側溝にたまった枯れ葉などを集めていきました。
【インタビュー】東北楽天ゴールデンイーグルス藤田 一也 選手会長
この清掃活動は、楽天球団がキャンプでお世話になっている倉敷にみんなで地域貢献をしようと初めて行われました。楽天の秋季キャンプは、今月19日まで倉敷マスカットスタジアムで行われ、15日には選手と一緒に練習が体験できる交流イベントが開催されます。




