国際ソロプチミスト総社は、児童の健全育成に役立ててと総社市内の放課後児童クラブへ寄付金を贈りました。
市役所中庭で行われた贈呈式では、国際ソロプチミスト総社の田中慶子会長から「子どもたちのための本や教材の購入費の一部に役立ててください」と「総社ひまわり児童クラブ」をはじめ総社市内13の小学校区の放課後児童クラブの代表一人ひとりへ寄付金を手渡しました。寄付金の総額26万円は、国際ソロプチミスト総社が今年の10月1日に天満屋倉敷店で行った「愛のチャリテーバザール」での収益によるものです。寄付を受け、放課後児童クラブを代表して「マザー・ブース浅尾児童クラブ」の指導員野津幸恵(さちえ)さんが「未来を背負う子どもたちの健全育成のため有効に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。なお、国際ソロプチミスト総社の放課後児童クラブへの寄付は、2006年から毎年行われていて今年で9回目となります。




