倉敷芸術科学大学で留学生による弁論大会が開かれました。
弁論大会には倉敷芸科大学や岡山理科大学など加計グループの大学4校が参加しました。
学校から推薦を受けたり、校内の予選を勝ち抜いた12人の留学生が日ごろの勉強の成果を披露しました。
テーマは「ことばの力」でそれぞれが自分たちで内容を考え日本に来て感じた実体験やこれからの夢などを発表していました。
これは「インターナショナルフェスティバル」として留学生同士の交流を目的に加計グループもちまわりで毎年開催しているものです。
弁論大会の他にそれぞれの留学生が出身国の郷土料理を作り披露する催しや留学生によるパフォーマンスなども行われました。
なお加計グループでは中国や韓国などアジアを中心に留学生を受け入れていてあわせておよそ700人が学んでいます。




