地域ぐるみの子育て支援を目的に、総社市窪木の岡山県立大学で「そうじゃ子ども大学」が開かれました。
「そうじゃ子ども大学」は、備中県民局とNPO法人保育サポート「あい・あい」が協働で取り組む、3世代交流事業の第1弾として行われました。地域のシニア世代や子ども教育を学ぶ学生が、園児や児童を子に持つ子育て世代と交流し、地域ぐるみの子育て支援の輪を広げていくことを目指します。大学の構内では、キャンパスを巡ってスタンプを集めるウォークラリーや、カードに書かれたシチュエーションを、身体で表現するダンスワークなど、交流を生み出すイベントが用意されていて、参加者は、楽しみながらコミュニケーションをとっていました。
【インタ】保護者は【インタ】学生は【インタ】保育サポート「あい・あい」中島久美子 理事長
「そうじゃ子ども大学」は、11月前半のぢもわだ総社で詳しく紹介します。




