倉敷市の水島愛あいサロンで、水島地区の人々の親睦を深めようと、グラウンドゴルフ大会が開かれました。
会場には、水島地区13の小学校区から、148人が参加しました。
はじめに、水島の未来を考える会の岡野 弘会長から、
「芝生の上でプレーすることは滅多にないと思いますが、楽しんでプレーしてください」
と挨拶したあと、一斉にスタートしました。
試合は、個人戦のみで行われ、8つのコースを3ラウンドして、合計打数で優勝を争いました。
参加者は、楽しそうに笑顔を浮かべながら、わきあいあいとプレーしていました。
大会の結果、連(つら)島(じま)神(しん)亀(き)小学校区の森本 厚吉)さんが優勝しました。
この大会は「水島の未来を考える会」と、水島愛あいサロンの指定管理者である「クラレテクノ・シンコースポーツ共同事業体」が、水島地区の人々の親睦を深めて、地域を盛り上げていこうと、昨年から開催しています。




