玉野市和田の生涯学習センター「ミネルバ」で文化祭がはじまりました。
ミネルバでは、陶芸やパソコン教室など19の講座でおよそ400人の講座生が活動しています。
文化祭は、生涯学習への興味を持ってもらおうと毎年行われています。
8回目となる今年は、6つの講座で制作した作品90点が展示され、
絵画や俳句などの講座生が日ごろの成果を披露しました。
フラワーアレンジメントのコーナーでは、講座生たちの作品23点が、訪れた人の目を楽しませていました。
こちらは、生花を特殊な薬品につけて、美しい姿のまま長時間保存ができるブリザーブドフワラーという技法を使った作品です。
陶芸のコーナーでは、花器や茶碗など、備前焼の作品が展示されています。
こちらは、表面に模様をつけて、麦わら帽子を表現した作品です。
ミネルバ文化祭は25日(土)まで開かれています。




