児島鷲羽ライオンズクラブは交通安全活動に役立ててもらおうと児島警察署へタッチパネルで交通安全問題に答える情報端末を寄贈しました。
児島鷲羽ライオンズクラブの池本純夫会長など4人が児島警察署を訪れ、濱邊良雄署長へ、48万円相当のタッチパネル端末と付属品を手渡しました。濱邊署長は「特に自転車の正しい交通マナーの実践に役立てさせてもらいます」と、お礼を述べました。寄贈された交通安全クイズを出題するタッチパネル型端末は子ども・おとな・シニアの年齢別に3つのコースに分かれており、道路標識や自転車、歩行者の3種類の問題から選んで答えます。10問中、8問以上正解でゴールド免許証を模したカードがもらえます。
【インタビュー】児島鷲羽ライオンズクラブ 池本純夫 会長
電源さえあればどこでも使える交通安全教材なので、児島警察署では、交通安全啓発活動の際に持ち運んで活用することにしています。




