倉敷市大高学区の住民による運動会が開かれ、参加者は、青空のもと競技を通じて親睦を深めました。
今年で3回目を迎えた大高学区の運動会には、6つの町内からおよそ500人が参加しました。最初の種目は、全員参加の競技です。紅白に分かれて、 バケツリレーや大玉送りを老若男女が協力してやり遂げました。続いては、町内対抗の競技。綱引きでは、小学生と大人が力を合わせて引っ張り合いました。「平成・綱取り物語」と題した競技では、多くの綱を早く奪い取ったチームが勝利です。また、幼児も参加できる競技も設けられ、親子そろって楽しんでいました。このほか、町内対抗のリレー競技などもあり、青空のもと、参加者は気持ちのいい汗を流しながら、地域の絆を深めていました。




