総社警察署は、全国地域安全運動と高齢者交通安全県民運動にあわせ、街頭啓発活動を行いました。
街頭啓発には、総社警察署員や交通警察協助員、地域安全推進委員などが参加しました。10月11日から20日まで実施される全国地域安全運動は、子どもの安全や振り込め詐欺防止、鍵かけによる侵入防止の3点を重点目標に運動を展開。総社署管内でも、先週、警察を騙るオレオレ詐欺が急増しており、注意を呼びかけています。また、11月末まで高齢者交通安全県民運動が展開されます。交通事故による死者数が、県内では、73人のうち高齢者が45人を占めています。街頭活動では、訪れた人たちの靴へ夜光反射材を貼り、事故防止を呼びかけました。




