黒い板に油彩で描くチョークアートの作品展が倉敷市本町の平翠軒2階で開かれています。
チョークアートは「チョーク」と呼ばれるクレパスのようなオイルパステルで黒い板へ描く作品で元々は、外国のメニューボードやサインボードとして始まっているそうです。作品展は岡山市東区の自宅兼アトリエで教室を開いているチョークアーティスト串田恭子さんと生徒4人によるもので、およそ50点が展示されています。
【インタビュー】チョークアーティスト串田恭子さん
作品は「倉敷」をテーマに美観地区や素隠居を描いたものや四季を表現したものをはじめ中には、12月に結婚する息子さんへプレゼントするウェディングボードもあります。どの作品も陰影やぼかしを使って立体感をだし、色鮮やかな仕上がりになっています。串田恭子さんと生徒によるはじめてのチョークアート展は14日(火)まで倉敷市本町の平翠軒2階で開かれています。




