倉敷青年会議所が主催する倉敷地域の体験型観光プログラム「ひやさい」が、きょう(20日)からスタートしました。
初日は「真備史跡探訪ウォーク」が行われ、およそ30人が、スタート地点の吉備真備駅に集まりました。参加者は、真備公産湯(うぶゆ)の井戸や箭田大塚古墳、まきび公園など、吉備真備公にまつわる8つのポイントを巡る12kmのコースを歩き、歴史ロマンを感じていました。倉敷体験プログラム「ひやさい」は、倉敷地域に息づく文化や歴史、人の温もりなどを感じてもらおうと、倉敷青年会議所が2009年、2011年に続いて企画したイベントです。今年は28日までの期間中、「歴史・文化」「自然・癒し」「自然・食」「芸術・音」「暮らし・学び」の5つのジャンルで20のプログラムを展開します。




