今月28日、サッカーJ2ファジアーノ岡山の「倉敷デー」として開催される試合のチケットに倉敷市立粒江小学校の押木くんが描いたデザインが採用されました。
倉敷市立粒江小学校にファジーノ岡山のマスコットキャラクター「ファジ丸」が訪れデザインした3年の押木浩太郎君へチケットを手渡しました。
チケットには押木君自身が登場し蹴ったボールに倉敷市の特産の桃やマスカット、デニムなどを描いています。
またバックには世界地図を描き、倉敷市を世界に広めようという思いが感じられるデザインになっています。
ファジアーノ岡山ではホームタウンの1つである倉敷市をPRするため「倉敷デー」を開催していて毎年、市内の中学生以下からチケットのデザインを募集しています。
今年はおよそ400通の応募がありその中から押木君のデザインが採用されました。
「倉敷デー」の試合は今月28日の水戸ホーリーホックとのホームゲームです。
デザインが入ったチケットはA自由席のみで28日まで倉敷市内のセブンイレブンなどで販売されます。




