岡山県の伝統工芸品倉敷張り子の工房では、来年の干支「寅」の張り子作りがピークを迎えています。
干支の張り子は縁起物や正月の飾り物として人気が高く、毎年、全国の玩具館などから注文が寄せられます。この張り子を作っているのは明治2年に創業した「倉敷張り子」の5代目、生水 洋次さんです。
一つ一つ手作業で制作される寅の張り子は首を振るようになっていて、柔らかい表情がなんとも愛らしく手作りの温かみに溢れています。今年は10cmほどの愛嬌のある素朴な張り子をメーンにおよそ1000個を作るということです。師走の風物詩干支の張り子作りは、年内いっぱい続きます。




