倉敷地域の企業への就職希望者を対象にした、就職フェアが倉敷アイビースクエアで開かれました。
就職フェアには、来春卒業を予定している大学生や、転職希望者など72人が参加し、倉敷地域32社の企業と面接を行いました。
倉敷中央公共職業安定所によると、倉敷地域の有効求人倍率は、7月末の時点で、1・41倍と去年より0.16ポイント高くなっており、景気回復による企業の需要増が伺えます。
参加者は、興味を持った企業のブースに足を運び、企業の特色や業務内容を聞くと同時に、意欲を語っていました。
就職フェアは、企業と求職者のマッチングを図るために行われました。
企業と求職者がお互いに興味を持てば、正式な採用面接が行われることになります。




