エネルギー環境教育を考える研究会が6日、倉敷芸術科学大学で開かれました。
この研究会は、倉敷芸科大が地域の学校などでエネルギー環境教育の情報交換を進めるため国の補助を受けながら去年から行っているものです。今回で3回目となった会には県南の学校関係者や学生など40人が出席しました。最初に行われた基調講演では山梨大学工学部の島崎洋一さんが山梨県でのエネルギー環境教育の実践例を紹介しました。島崎さんは「世界の石油埋蔵量は富士山の何杯分か」といったクイズを出しながら、子ども達に興味を持ってもらう工夫を示しました。また、山梨県都留市の工業高校での水力発電実験の例では単にエネルギーを生み出しただけでなく上流から流れてきたゴミが水車を止めてしまったことから市民にゴミを流さないよう呼びかけた事例も紹介されました。この後、会では岡山県南の代表校がバイオディーゼル燃料を使った発電などそれぞれのエネルギー環境教育の取り組みを報告しあいました。




