特別養護老人ホームやケアハウスなどを運営する倉敷市粒江の浮洲園で毎年恒例の納涼浮洲祭が開かれました。
納涼浮洲祭は毎年8月の最終土曜日に開催され大勢の地域住民で賑わいます。今年も、施設の利用者や地域住民などおよそ3000人が訪れました。浮洲園では地元の粒江小学校の児童や小学校を卒業した中学生などのボランティアを受け入れ、積極的に交流しています。会場には粒江地区のコミュニティ協議会や住民有志、学生などがテントを並べて焼きそばや手羽先などを販売していました。訪れた人たちは8月最後の週末を家族や友人と楽しく過ごしていました。会場では施設の職員や地域のダンスグループや和太鼓グループなどが祭りを盛り上げイベントに華を添えていました。




