広島に原爆が投下されてからきょうで69年になります。倉敷市役所などでは平和を願う「ピースバルーン」が飛ばされました。
ピースバルーンには市民や市の職員が参加しました。「世界中の涙している子どもたちが笑顔になりますように」「核兵器廃絶!」風船には世界の平和を願う思いが書かれた短冊がつけられています。そしてみんなで一斉に風船200個を大空へ放ち平和を願いました。このピースバルーンは平和について考えてもらおうと倉敷市職員労働組合の呼びかけで毎年行われています。この日、児島や水島、玉島支所でも行われ、合わせて500個の風船を飛ばしました。




