倉敷市立短期大学専攻科の学生による展覧会が、児島ジーンズストリートで開かれています。
会場には、倉敷市立短期大学専攻科服飾美術専攻2年生の5人による作品が展示されています。
「壁」と「自分ルール」をテーマにした作品で、自分と他人の間にある壁を壊そうと、様々な手法で表現しています。
藤井 和葉さんの作品「藤井和葉になる」は、藤井さんが様々な仮装をした写真の隣に、同級生が同じ仮装をした写真を並べている作品で、同級生と藤井さんとの間にある壁を壊そうとしています。
また、森田 千郷さんの作品「話すきっかけをつくる」は、話を始めるきっかけになるようにと、マスクにデザインを施しています。
「あの こと なかよくなりたい」展は、31日まで、児島ジーンズストリートの旧国安医院で開催されています。




