倉敷市小中学校将棋大会が、倉敷市民会館で開かれました。
この将棋大会は、対局を通して、児童生徒の親睦を深めてもらおうと、毎年、夏休みに開催されています。開会式では、倉敷市文化振興財団の岡荘一郎理事長が「精一杯戦ってください」と参加者を激励しました。この大会は、小学生が21回目、中学生が41回目を数え、今年も、倉敷市在住、在学の小学生181人、中学生30人が参加しました。各部に分かれ、1人5局の対局を行います。普段、対局することのない違う学校の児童や生徒と対戦できることもあり、参加者も、真剣な表情ながらも対局を楽しんでいました。




