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地方中枢拠点都市制度 高梁川流域自治体連携推進協が発足

倉敷市が、総務省が創設した「地方中枢拠点都市」制度のモデル事業に選定されたことを受け、高梁川流域の7市3町が集まり、広域連携強化へ推進協議会を発足させました。

協議会には、地方中枢拠点都市制度のモデル事業に選定された倉敷市をはじめ、倉敷市が呼びかけた6市3町の市長や町長が出席しました。倉敷市の伊東香織市長は「高梁川流域の地域の人々のために発展し、共通の課題に取り組んでいきたい」と意気込みを語りました。この制度では、拠点都市となる倉敷市が、周辺自治体と連携協約を結び、圏域の魅力づくりやまちづくりの課題解決に取り組んでいきます。今年度は、国の委託を受けた倉敷市が、モデル事業として高梁川流域圏の経済動態調査や古民家再生事業の調査などを行います。今後は、圏域の連携事業を検討し、年度内に倉敷市と各自治体が連携協約を締結、2015年度からの本格実施を目指します。

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  • 放送日:2014/08/18(月)
  • 担当者:林 隆俊
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