倉敷市山地の特別養護老人ホーム 「庄の里」の夏祭りが16日に行われ、施設利用者や地域住民など多くの人でにぎわいました。
「庄の里」の夏祭りは、 老人ホームを運営する稔福祉会が地域住民に施設を理解してもらおうと、オープン翌年から始め今年で12回目になります。
会場では、施設の職員や住民有志がかき氷やコロッケ、おもちゃなどを販売し、にぎわいました。
また、施設の入所者も、車椅子を押してもらいながら会場を周り、
職員や地域住民との交流を楽しんでいました。
また、ステージでは清心中学校・清心女子高校オーケストラ部などが演奏を披露し、会場を盛り上げていました。
毎年恒例となった「庄の里」夏祭り。
地域の祭りとして住民が集い笑顔があふれていました。




