心身障害や発達障害など障害のある子どもの教育充実を図ろうと、玉野市が県内初の特別支援教育のネットワーク協議会を設立させました。
県内で初となるこのネットワーク協議会は、特別支援教育のコーディネーターや、保健師などおよそ100人で構成されています。これまで学校・園ごとに特別支援教育コーディネーターが対応していましたが発達障害をもつ子どもの数が増加し、従来の各学校・園の教育支援だけでは十分な子どものサポートができないとし、情報共有するためのネットワーク化が検討されてきました。設立された協議会では玉野市内7つの中学校区ごとに小中学校・保育園・幼稚園にいる特別支援教育コーディネーターが中心となって、地域の保健師らが地域ごとに特別支援教育を進めていくことにしています。また、個別に作成した指導計画を元に各学校・園が連携して支援を展開し、子どもの学校卒業後の姿をイメージした社会自立を支援していくことにしています。今後は中学校区ごとの部会で定期的に会議を開き、子どもの実態に応じたかかわり方や、校内の指導計画づくりなどについて検討していくことになります。




