渋川青年の家で夏休み恒例のキャンプ「われら瀬戸内探検隊」が始まりました。
「われら瀬戸内探検隊」は身近な自然を体験し、人を思いやることや集団生活でのルールを身に着けることを目的に毎年行われています。今年も玉野市や倉敷市などの小学5年生から中学2年生までの男女合わせて48人が参加しました。3泊4日のキャンプは瀬戸内海の島に渡って砂浜でレクリエーションをしたり潮が引いたときに現れる高洲で生き物観察をしたりと大自然を満喫するスケジュールになっています。キャンプ初日は参加者にリラックスしてもらおうと体全体を使ったじゃんけんゲームなどが行われ、子ども達が和気藹々とした雰囲気の中交流を図っていました。われら瀬戸内探検隊は9日(土)までに瀬戸内海の島や高洲の探検のほかキャンプファイヤーやウミホタルの観察なども行う予定です。




