夏休みの小学生を対象にした科学実験教室が水島愛あいサロンで開かれ、子どもたちは空気中の気体について学びました。
科学実験教室には倉敷市内の親子およそ60人が参加しました。
はじめに空気中には酸素や二酸化炭素など様々な気体が含まれていることを学びました。
その後、酸素の入ったビーカーの中に線香を入れるなど実験を通してそれぞれの気体の特性を学習しました。
液体窒素を使った実験では風船や花など色々なものを液体に付けて凍らせてみました。
この科学実験教室は倉敷市環境学習センターが子どもたちに科学について関心を持ってもらおうと毎年開いているものです。
倉敷市環境学習センターでは今月27日にも岡山理科大学の学生を講師にした実験教室を開くことにしています。




