岡山県立中央高校は受験を控えた中学3年生を対象にしたオープンスクールを行いました。
オープンスクールには倉敷市内を中心に岡山県全域から中学生840人が訪れました。会場では中央高校4学科の生徒が学校生活についてスライドを使って紹介したあと各学科に分かれて特色を体験しました。看護科の体験授業では心臓の構造について学びました。模造紙に書いた図面を使って心臓の位置や血液を送り出す仕組みなどについて高校生から直接話を聞いたり、聴診器で心音を聞いたりしました。このほか普通科の授業で行う酵素の働きを学ぶ実験なども行われ訪れた中学生たちはオープンスクールを通して学校の魅力について肌で感じていました。倉敷中央高校では10月にもオープンスクールを予定していて次回も生徒たちによる説明や体験などが計画されています。なお、オープンスクールでは部活動1日体験も行われました。




