玉野市和田地区の夏祭り「かっからか・デ・わだ」が7月27日に行われ、およそ3,000人が祭りを楽しみました。
今年で23回目となる「かっからか・デ・わだ」。
西部商工会や和田地区コミュニティ協議会など、地域の団体が
協力して運営しています。
会場には、焼き鳥などの屋台やゲームコーナーなどが並び、子どもたちは、カキ氷を食べたり、スーパーボールすくいに夢中になったりと、家族や友達と一緒に楽しんでいました。
日比小学校の児童20人が叩く太鼓にあわせてかっからかが始まります。
「かっからか」は、玉野地域に伝わる地踊りで、太鼓のフチをバチで叩く時の音が名前の由来になっています。
参加者たちは、2時間半の間、輪になって踊りを楽しみました。




