創立2周年を迎えた倉敷市亀山の特別養護老人ホームくらしきで記念祭が行われました。
平成24年7月1日「誠心誠意・親切・やさしさ」をモットーに特別養護老人ホームくらしきは開設されました。現在は50人が入居し、10人がショートステイを利用しています。記念祭には入居者をはじめ、近隣住民などが参加し、高齢者の疑似体験や車いす体験をしていました。また、廊下には入居者が作った「涼」をテーマにした作品をはじめひまわりやトルコキキョウなど季節の花をあしらったフラワーアレンジメントが飾られ施設の紹介も行われました。交流スペースでは空手の演武が披露されました。演武を披露したのは特別養護老人ホームくらしきのグループ施設である介護老人保健施設亀龍園の空手道部です。集まった人たちは、少年部の演武や全日本実業団選手権で4連覇している選手たちの迫力の組手を目の当たりにし、拍手を送っていました。




