玉野市内の老人クラブの会員による書道や絵画などの作品展が玉野市立総合文化センターで開かれています。
会場には玉野市内の31クラブからおよそ200人が制作した作品306点が展示されています。
公民館の教室で学んだ書道や絵画などのほか趣味で制作した手芸品など様々な作品が並んでいます。
深山公園や瀬戸内海など身近な風景をとらえた写真、紙粘土を使って作った菖蒲や桜の花、舞踏会に出かける女性をイメージして制作したという人形など会員の力作を楽しむことができます。
また向日比仲良クラブは会員、みんなで軍手やビニール紐など使わなくなったもので制作したお地蔵さんや馬などの作品を披露しました。
この作品展は市内の老人クラブ同士の交流と日々の活動の成果を披露する場として年に1回開かれています。
【インタビュー】◆ 玉野市老人クラブ連合会宮﨑興一会長
この作品展は今月12日まで玉野市立総合文化センターで開かれています。




