ソフトボール競技を通じて親睦を図る事業所対抗ソフトボール大会が倉敷市で行われました。
大会には、倉敷中央雇用開発協会に加盟する事業所から37チームが参加しました。今年で37回目を迎え、競技を通じて従業員同士の親睦や事業所間の交流が図られています。試合は4つのブロックに分かれて熱戦が繰り広げられました。一試合の試合時間は50分の5イニング制。チームは、同一事業所で編成され、45歳以上や女性選手を参加させる特別ルールが適用されています。白熱した戦いが展開されるなか、選手たちは、打って走って守ってとはつらつとしたプレーを見せていました。また、頑張る選手たちの姿に、両チームから健闘をたたえあう声がかけられるなど、楽しい雰囲気のなかでゲームが進みました。なお、この大会を勝ち抜いた上位8チームは、7月27日(日)に玉島の森で開催される決勝大会へ出場します。




