玉野市の書道グループ光葉会の作品展が玉野市総合文化センターで開かれています。
会場には会員25人による作品およそ100点が展示されています。
今年は「百人一首」をテーマにそれぞれが好きな歌を掛け軸や色紙などに書いています。
玉野市内で活動する光葉会は岡林師葉さんの指導のもとかな書道を中心に学んでいます。
この作品展は会員の活動の成果を披露する場として年に1回開かれています。
毎年作品展に合わせて暮らしの中のものを使った作品に取り組んでいて、今年はうちわに会員それぞれが好きな言葉や漢字などをしたためました。
夏らしい言葉を書くなど会員の個性が感じられる作品が並んでいます。
【インタビュー】◆光葉会 木村勢津子 さん
光葉会の作品展は今月6日まで玉野市立総合文化センターで開かれています。




