7月20日、東京の日本武道館で開催される全日本少年少女合気道錬成大会へ出場する倉敷天領塾と倉敷市立西中学校の選手たちが倉敷市長を表敬し、大会出場への意気込みを報告しました。
小中学生を対象にした合気道の全国大会、平成26年度全日本少年少女合気道錬成大会へ出場するのは、倉敷天領塾所属の小学2年生から中学3年生までの選手16人と倉敷市立西中学校合気道部の選手7人の合わせて23人です。大会を3週間後に控えた選手たちは、川西登・倉敷天領塾塾長とともに伊東香織市長を表敬し、大会への意気込みを報告しました。全日本少年少女合気道錬成大会では、全国から150団体、約2500人が参加して日ごろの稽古の成果を披露します。倉敷から出場する選手たちは、精一杯の演武を行うことを伊東市長と握手を交わしながら誓っていました。
【インタビュー】倉敷天領塾主将・倉敷第一中3年藤本実瑶子さん
倉敷市立西中合気道部主将・弦本夏美さん




