花や陶芸などに取り組む4人の作家たちによる合同展「PLAYTOGETHER」が倉敷市中央のスペースみきで開かれています。
合同展には、草月流生け花の師範楢崎聖さん、木工に取り組む唐澤博信さん、ガラス作家の白神典大さん、そして陶芸家三宅玄祐さん、倉敷市内4人の作家たちが参加しています。およそ10年前に、陶芸家の三宅さんが草月流師範の楢崎さんに声をかけて二人で合同展を開いたのが始まりで、その後、作家仲間に広がりを見せ、今回で6回目の開催となります。合同展では、それぞれの新作を中心におよそ200点が並んでいます。また、木工作家が作った木の器にほかの作家が作った花や虫のオブジェを入れるなどそれぞれの作家によるコラボレーションも見ることができます。
【インタビュー】陶芸家 三宅玄祐さん
花や陶芸など違うジャンルに取り組む4人の作家たちによる合同展は、今月29日(日)まで倉敷市中央のスペースみきで開かれています。




